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↓↓↓ あとがき ↓↓↓












お疲れ様でした。ようやっと6話終了いたしました。ついに広場編開幕です。
次回からはガッツリアクション! ギャグ!(?) お色気!(?) を盛り込んでいく予定でございます。
はっきり言って今回以降しばらくは、かーなーりギャグ色強くなっていきます。いく予定でつ。
……正直ここまでエターならずに描けてホント良かったです。感無量。
駄菓子菓子(誤字)、まだまだ描きたい展開出したいキャラが溜まってるので、
ここぞとばかりに気合い入れていきまっする。ふんがー。

ではでは、今回の補足ターン。
ぶっちゃけ状況がかーなーり込み入ってきてしまって混乱してる作者の頭の整理も兼ねて← 色々書き出していきます。
まずはアレですね。冒頭の謎の回想シーン。
重要です。超重要です。めっちゃ重要です。大事な事なので3回言いました。
詳しく言うと確 実 にネタがバレてしまうのでホント〜にかる〜く触れますと、
“あるキャラ”がやった“ある事”の“動機”に関わるシーンです。
バレバレですね。分かってます(・ω・`)
どうせなんではっきり言っちゃうと、勘の良い方は今話終わった時点で1章の真相に気がついちゃってもおかしくないです。
これだけはマジではっきり言えます。少なくとも真相の8割は予想できるだけの情報が出揃っちゃってます。
いいんだ、バレても……(・ω・`)それだけは覚悟してる……(;ω;`)
というわけで、もし「分かっちゃった」方はこっそり拍手なりメールなりで突きつけて作者をいじめてくれても構いません←

んでんで、歌姫ちゃんがなんだかおかしくなってしまいました。
あんだけ「実験イヤー」とやっていたのにあっさり協力しちゃってます。どうやら爺の持つ“カギ”が関係してるようです。
これは2話でも一瞬出てましたね。「このカギを差し込めヴァッ?!!」ってやってた奴です。直後に相棒に沈められたあのシーンです。
――今更ですが、老人は☆大切に♪←
で、カギですが、キーアイテムです。鍵だけに。
どんな風に使われていくのかは……後のお楽しみに!!(逃げやがった)

あ、そしてそして、怪盗ブチ切れシーンですが。
重要です。地味に重要です。何気に過去回想っぽい場面も入ってますしおすし。
どうやらケットが「約束をあっさり反故にして歌姫ちゃん陥れたあげく全く謝らない」事に怒ったようです。
約束。はい、重要です。ぶっちゃけ怪盗の過去にめっちゃ関係してるワードです。
この辺りの掛け合いはケット参入によって新しく入れたとこでして、正直双方嫌われやせんかと心配な箇所だったりします。
アンド空気すぎる相棒については……触れないでやって下さい←
あ、ついでに怪盗達が何故あんだけ早く来れたのかは、ケットの逃げた先がたまたま怪盗達が準備しに行ってたアジトの
近くだったというワケだったりします。私服から着替えてるのはそのせいなのです。描写足りないなんて言わな(ry)

さらにさらに、ラネルト・ヘルグレイ刑事が語った隣国参入の理由その他もろもろですがが。
案の定、重要です。さりげなく重要です。
なんと怪盗は昔隣国(リンド国)の“貴族”とやらに手を出してしまったようです。貴族ってのはあれです。王族の次にめっちゃ偉い人だとでも
思って下さったら、少なくとも今作品を読む分に関しては問題ないです。実際の貴族に当てはめたら大変な事になるよきっと!←
この作品はフィクションです。実際の団体や人物には一切関係ありません。と予防線←
と言っても、どうやらフォーエムさん曰くリンド貴族の権力は“異常”なのだそう。どのように異常なのかは、その内詳しく(逃げた)
最も大体予想つくと思いますー。
先に述べた事はこの事と関係しているのかどうなのか。果たしてどうなのかか。
後、ラネさんにはどうやら“妹”さんがいらっしゃるようです。これは重要な事なのか……?
そこら辺もネタがバレてしまうのでこの辺で。ただ本当に現時点で勘の良い方は一瞬で分かる程度の謎です。
あえて言わせて頂くと……地味にタチが悪い、悪質な伏線がこっそり混ざってます。とだけ。

んで、今回新顔が結構出てきました。
最初はあの子達ですね。ディーヴァのお着替えを手伝っていた幼女人形達。
彼女達はネーム時点では出ていなかったキャラです。ただ人形のバリエーション増やしたかったので追加してみました。
見ての通り“ガーディアン”(スーツ男)よりいくらか人間ぽい雰囲気ですが、
同じく心はないただの機械です。元はディーヴァの遊び相手兼護衛だったようです。
じゃあ何で1〜2話で出てないんだって話ですね。護衛ならなおさらって奴で。
orz
……修理中だったんだよ!! 一週間くらい間が空いたから直して連れてきたんだよ!!!(ええー)
はい次!!← と言っても。こちらは厳密には新キャラとは言いにくい人達ですね〜。
というのも。何気に5話で登場済みのキャラだからです。台詞や絡みはないですが。
というわけで“BLACK TIES”の3人組です。モブです(・ω・)
ダンスメインのエンターテイナー達で、衣装に必ず黒いタイを着けるのが特徴。リーダーのドム、副リーダーのテュロ、その他←チャック、
そして裏方の方々で構成されたグループです。ネーム当初から同じ巻き込まれ役として登場予定でした。
ネームと違うのは当初彼らに助けを求めるのはディーヴァだった所。ただこの場合は助けに来たちみっ子達を見捨てる形に
なってしまって、それだと歌姫ちゃんの性格にそぐわない、少なくとも迷う所は見せたい――
そんなわけで一瞬迷った隙にとっ捕まるという形に変更しました。
ホントの所助けを求めるのはオウト君でもディーヴァでもどっちでも良かったんですがね(・ω・`)
さておき。実際のとこ彼らを登場させるのはちょっと悩んでました。最大にして最強の理由は、キャラぼんぼん増やして
読者を混乱させかねないかという。
とはいえやっぱ巻き込まれる役は欲しかったですしおすし、なにより動かす内に愛着がわいてきて(駄目パターン)
そのまま登板という事に相成りました。それに小説じゃなくて漫画なら絵がある分キャラの区別はつけやすいと思ったので。
あ、でも本筋にはろくすっぽ関わらないキャラなのは変わらないため、彼ら関連のシーンはネームからいくつか削ってたりしてます。
いつかボツシーン特集とかしてみたいですね〜。こうして叶わぬ夢が積もり積もっていく……←

ちなみに、ディーヴァは今回から衣替えでございます。
ネームでは最初のアティverの衣装のままでしたが、絵的に面白くなかったので新しくデザインしてみました。
労力二倍になったけどね!(血涙)フリルあんなにつけるんじゃなかった……orz

うーむむ、今回はとりあえずこんなもので。
あんまり語りすぎてネタバレかましちゃまずいですしおすし(何回目だ)
というわけで、ついに始動してしまった“計画”! 怪盗達はこれを止めることはできるのか?
刑事は間に合うのか? シュタインの目的とは? ラネさんの狙いは、なんだ?
続々と集まってくるキャスト達、舞台の幕は上がった!
と、テンション高く予告しつつ今回はこの辺にて退場しまっす。
ではまた次回。





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